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インプラントのできる条件

インプラントのできる条件

誰にでもインプラントできる?

誰にでもインプラントできる?

インプラントは、顎の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込む手術です。
そのため、埋め込むための顎の骨のボリュームと、骨がしっかりしていることが必要です。
これらがインプラント治療を可能にする条件になります。

病気などでインプラントができない人は、骨粗しょう症の薬を飲んでいる(点滴)方ガンで放射線治療をしている方重度の糖尿病の方血圧のコントロールが悪い方などがあげられます。

また、喫煙されている方も、インプラントと骨がうまく結合しないことが多いようです。

年齢的には、成長期の子供はできません。

高齢の方は一生使える可能性は上がりますが、使える期間が短くなるので、高額な手術費用をかけるだけの価値があるのかが問題になります。
また、あまり高齢になると体力が落ちるので、身体への負担がかかることもあり、おすすめはしません。

インプラントトラブル・失敗

インプラントトラブル・失敗

術後のトラブルで一番多いのは、人工歯が取れる(ぐらぐらする)ことです。

インプラントの被せ物は、ねじ止め固定なので、単独歯で1本だけ入れたり、一番奥の歯に入れると、ねじのトルク(締める強さ)を規定の圧で締めても緩む場合があります。
この場合は、締め直すことで解決できます(規定以上のトルクで締める場合あり)。

この他、インプラントがしっかりと固定されずに抜けたり、インプラントが神経を損傷させてしびれが出る場合があります。
あるいは、噛み合わせが悪いことにより、発音のしにくさや被せ物の破損なども考えられます。
しかしこれらは、事前の検査をしっかりやっておけば、防ぐことのできるものです。

インプラントは外科手術なので、100%安全が保証されているものではありません。
信頼のおける歯科医院で治療を受けることが、
術後のトラブルを防ぐためには重要です

インプラントが危険になるのは・・・

インプラントトラブル・失敗

■患者さん側
・もともとの歯槽骨量がない。
・手っ取り早く痛みをとって咬めるうようになりたい。
・もともと歯槽骨質に問題がある。 
・安定していない糖尿病がある。 
・喫煙歴が長い。
・骨粗鬆症の薬を使っていたことがある。 
・貧血傾向である。 
・歯ぎしりがひどく、口が開きづらい、開けていられない。



 ■歯科医側
・口腔外科での2年以上常勤での研修経験がない。
(インプラントの海外の臨床データはすべて口腔外科医によるもの
・インプラント治療経験が50本未満である。
・日常的に口腔外科処置、歯周外科処置を行っていない。
・再生的治療法を信頼しすぎている。
・治療期間の安易な短縮
・クラウンブリッジ、咬合 の理解と経験が不足している。
・ブローネマルクインプラントオリジナルプロトコールからの逸脱。